2008年3月4日火曜日

カード 現金 化

ゆとり老後のためのお金の教室―老後資金の運用で迷う63の疑問

内容は平易でわかりやすい。2つの内容を並べて比較している書き方もわかりやすい。本書の読者対象を考えればこれでよいとも思えるが、様々な内容を盛り込んでいるため、それぞれの項目の内容はうすい。ほとんどの項目の内容は常識的ではある。但し、クレジットカードはやめて現金払いという点は、内容の趣旨は理解するが、会費を払ったとしても還元ポイントなどでそれ以上のリターンがある場合は利用した方が有利だろう(但し、金利がつかない支払い方法で、カードでも現金でも価格が同一の場合)。

横田濱夫氏らしくないような気がしました。比較検討という意味ではそれなりに役に立つのかもしれないけど、ありきたりな内容でがっかりでした。

 投資方法の基礎を丁寧に解説してある本です。 余裕資金をつくりお金を増やしていく「お金のテクニック」の手引書と前書きしてあります。 「投資の基本」から「株式の選び方」「投資信託の選び方」「その他の投資商品の選び方」と金融商品の性質や、買い時売り時について、解りやすく説明してあり、各章ごとに理解度チェックがついています。 チェックのあとにまた解説がついていて、知識を深めることが出来る親切なつくりになっています。 株式投資の「見栄を張らずに済むネット注文」 外国株は「日本経済への保険」 投資信託の「買ってはいけない時期」など、著者が経験から説明しているので説得力があります。また、クレジットカードの「リボルビング払い」を金融機関が「顧客永久債務化戦略」と呼んでいる。という件には笑ってしまいました。 手元において「あれ、この金融商品はどんなものだろう」とめくって調べ、長くお付き合いする本になりそうです。

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